正月の雑煮の具、全国各地の違いは?地方によって大きな違いも!

正月の雑煮の具、全国各地の違いは?地方によって大きな違いも!

正月に一番に食べるものといえば、やはり雑煮ですよね!
でも皆さん、雑煮にはどんな具材を入れて食べていますか?

我が家は千葉県・九十九里地方スタイルの、
にんじんとごぼう、さらには「はばのり」という、
海苔を使ったちょっと変わった雑煮をいただきます。

各地方によって具が全く異なるのが雑煮の面白いところですよね!
そこで今回は正月に食べる雑煮に入れる具材について、
定番から全国各地の具までを見ていきたいと思います。

 

正月に食べる雑煮に入れる定番の具

わたしの住んでいる地域が関東なので、
関東風のスタンダードな雑煮の具について説明していきます。

・餅
関東風の雑煮には、角餅を入れていきます。
お好みで2個程度入れることが多いですよ。

・ダシ
ダシは澄まし汁に醤油を加えた醤油ベースの優しい味わいに仕上げます。

・鶏肉
鶏もも肉ではなくて鶏団子を入れる場合もあります。
我が家では鶏もも肉を小さくカットして入れます。

・にんじん
半月切りにしたにんじんを入れます。
通常より赤い紅にんじんを入れると、より彩りが良くなりますよ!

・大根
大根も半月切りです。
大根の甘みが良い感じにダシに溶け出すので雑煮には欠かせません。
火が通りにくいので薄切りにするのが良いでしょう。

・ほうれん草
下ゆでしたほうれん草を彩り程度に加えます。
茎と葉のバランスを大切にしてください。

・紅白かまぼこ
めでたい料理である雑煮には欠かせませんよね。
紅白1セットで、雑煮に浮かべてみてください。

・三つ葉
三つ葉は結びの形にして添えると縁起も良いのでオススメです。
一番最後に飾ります。

 
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全国各地の雑煮の具の違い

それでは全国各地の雑煮の具の違いについてご紹介していきましょう!

・餅
関東地方や東北から上では角餅を使いますが、関西では丸餅を使います。

・ダシ
関東から上の地域では醤油ベースのダシ、関西では味噌仕立て、
四国では澄まし汁といったようにダシにもかなりの違いがあります。

では続いて各地域の具材について説明していきますね。

・北海道
角餅、醤油ベース。
具は海鮮が入った豪華な雑煮になることも!

・東北地方
角餅、醤油ベース。
具は県によって違いますが、
基本具沢山でお腹いっぱいになるような雑煮が特徴です。

・関東地方
角餅、醤油ベース。
具は先ほど説明したスタンダードな具材ですが、
千葉県の銚子地方では「はばのり」を使った雑煮が食べられています。

・新潟や富山
角餅だったり丸餅だったり混在しています。
新潟は鮭とイクラの親子雑煮、石川は海老を入れる習慣があるそうです。

・その他北陸地方
ここから丸餅の地域に入っていきます。
ダシは醤油ベース。
なんと具材はいれない家庭も多いんだとか。

・甲信越地方
角餅、醤油ベース。
山の幸をふんだんに使った雑煮だそうです。

・近畿地方
丸餅、白味噌仕立てか澄まし汁。
具材はにんじん、大根、里芋など全体的にシンプルです。

・中国地方
基本具沢山で、広島では牡蠣を入れるそうですよ。
豪華ですね!

・四国地方
丸餅、澄まし汁か醤油ベース。
シンプルな具材で、上品なイメージがあります。
餅はあんこ餅を入れる地域も。

・九州地方
丸餅、醤油ベース。
とにかく具沢山!
こんもりしているくらいで、お腹いっぱい食べられそうですね。

・沖縄
沖縄では、正月に雑煮を食べる習慣はないんだそうです。

 

他の地方の雑煮を試すのもアリ!

今回は正月の雑煮の定番の具材から、
全国各地の雑煮のバリエーションをご紹介してきました。

各地によって様々な具材が入れられていて、
同じ料理とは思えないくらいですよね。

各地域の雑煮を研究して、それぞれ作ってみるのも楽しそうです。

もし、お正月毎日同じ雑煮に飽きてきたと思ったら、
他の地方の雑煮を試してみるのもいいかもしれませんね!

 
作成者:Miya
 

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