幼児の下痢が長引く原因や対処法は?2週間以上続く場合は病院へ!

幼児の下痢が長引く原因や対処法は?2週間以上続く場合は病院へ!

幼児がお腹を壊して、下痢の症状が出てしまうことはよくあります。

しかし、下痢が長引いてしまうとなると、
少し心配になってしまいますよね。

下痢のときに何より心配なのは脱水症状になってしまうことですから、
水分補給なども気を使う必要があります。

ですが、どうして幼児の下痢が長引いてしまうのでしょうか?
今回は下痢が長引く原因と、対処法についてご紹介します。

 

幼児の下痢が長引く原因

通常、感染性胃腸炎などの場合は、
長くても1週間ですっかり下痢などの症状は治ってしまいます。

しかし、感染性胃腸炎以外で幼児の下痢が長引いてしまう原因として、
主に4つの原因が考えられます。

原因①:食物過敏性腸症
食べ物が腸を通ることで、本来よりも腸が過敏に反応してしまい、
栄養や水分を吸収できなくなってしまう病気です。

原因②:乳糖不耐症
主に牛乳に含まれている乳糖(ラクトース)が、
腸内でうまく分解できずに異常な発酵が起きて、
栄養や水分をうまく吸収できなくなってしまうアレルギーの一種です。

原因③:腸炎後症候群
感染性胃腸炎にかかったときに腸壁が損傷してしまい、
そこからうまく栄養や水分を吸収できなくなってしまう、
後遺症のようなものです。

原因④:難治性下痢症
生後3ヶ月以降に発症することが多く、
ウイルスなどに感染していないにもかかわらず、
2週間以上下痢の症状が続いてしまう病気です。

 
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下痢が長引いているときの対処法

まず、2週間以上下痢の症状が続いている場合は、
早めに医療機関を受診して医師の診察を受けるようにしましょう。

特に、食物アレルギーを持っている場合は、
約8割の幼児に慢性的な下痢があるということがわかっています。

また、先ほど説明した乳糖不耐症は、
大人でも牛乳を飲むと下痢を起こすくらいなので、
アレルギーがないかどうかしっかり検査をしてもらうことが重要です。

そして、下痢が長引いているときにはしっかり水分を摂らせましょう。
幼児はからだも小さいため、下痢を起こしていると、
思った以上に、あっという間に脱水症状になってしまいます。

また、冷たい飲み物やジュースなどは避けて、
温かいお茶や白湯、常温のイオン飲料などを与えるようにしましょう。

食事も消化の良いおかゆなどを中心にして、
脂分の多い食事は避けていきましょう。

 

長引いたらまずは原因の特定を!

多くは一過性で済んでしまう幼児の下痢症状ですが、
やはり2週間以上長引いてしまうとなると心配ですよね。

まずは病院に行き、しっかり検査をして原因を特定させるのが先決です。
そこからどう対処していったら良いのかを考えていきましょう。

早めの行動が第一ですので、症状の軽い重いに関わらず、
一度詳しく検査をしてみることをオススメします。

 
作成者:Masa
 

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