2015年台風16号のアッサニーの意味とは?台風の名前のつけ方豆知識

2015年台風16号のアッサニーの意味とは?台風の名前のつけ方豆知識

日本にとって気になる2015年の台風16号の進路。
強い勢力を保ったまま関東に直撃すると予想されています。

ところで、台風16号にはアッサニーという名前がつけられていますが、
これはどういう意味なのでしょうか?

 

台風16号のアッサニーの意味

2015年の台風16号は「アッサニー」という名前ですが、
これはタイ語で「雷」という意味なのだそうです。

なんとなく、力強く危険なイメージがありますね。

それに比べて同時発生した15号は「コーニー」で白鳥という意味で、
こちらはむしろ優雅さを感じてしまいます。

台風の名前はその勢力や危険度は関係なく、
東アジア14ヶ国で構成された台風委員会が決定しています。

今年、日本がつけた台風名は8号の「クジラ」。
日本は星座から派生して名前をつけているようで、
これはクジラ座から名づけられたようです。

他国では山の名前や木の名前などがつけられるため、
台風とはイメージが違うものが多いですね。

しかし、台風16号「アッサニー」の進路は
ヨーロッパの予想だと関東直撃コースであり、
このまま行けば首都圏の被害はかなり出そうです。

偶然か天命かわかりませんが、
雷という名前がマッチしていますね。

 
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台風名のつけ方について

上述の通り、台風の名前は14ヶ国の台風委員会が決めています。

この14ヶ国は、日本、中国、アメリカ、韓国、タイ、フィリピンなど、
主に東アジアの国々が中心であり、
本部は台風の被害で有名なフィリピンのマニラになります。

台風名はこれらの国々がそれぞれ10個ずつ提案し、
合計140個の名前から順々につけられていきます。
(※140個の名前と意味については気象庁が公開しています。)

台風の年間の平均発生率は25.6個だそうで、
約5年で一巡し、繰り返し使用されるのだそうです。

2015年に発生した台風の名前は、1号がタイのメーカラー。
こちらは「雷の天使」という意味です。

台風12号は中部太平洋のトロピカルストームが台風になったため、
ハワイの名づけた「ハロア」となっています。

そのため、本来台風15号につくはずだった「アッサニー」が、
台風16号に繰り上がっているんですね。

 

被害によっては「永久欠番」も!?

台風名はあらかじめ決められた14ヶ国の提案した名前でつけられ、
それが順々に割り当てられていきます。

ですが、大きな被害をもたらした台風については、
台風委員会加盟国の要請によっては以後使用しない、
永久欠番のような扱いをすることもあるそうです。

「アッサニー」がそのような扱いを受けることはないと思いますが、
台風の名前のつけ方を豆知識として覚えておくと、
ちょっとした話のネタになるかもしれませんよ!

 
作成者:Shingi
 

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