正月事始めとは?時期や意味・由来についてもご紹介!

正月事始めとは?時期や意味・由来についてもご紹介!

正月事始め(しょうがつごとはじめ)って言葉、良く耳にしますよね。

わたしはお恥ずかしながら、正月が明けてからのことをイメージしていたのですが、
実際は全然違うようですね。

いよいよ今年もあとわずかとなり、
クリスマスが過ぎ去ったらあっという間に年末!
さすが師走と言ったものです。

さて、そこで今回は正月事始めの時期や意味、
由来などをお話ししていこうと思います。

 

正月事始めの時期は?

まず正月事始めの時期からまず説明していきます。

正月事始めは、かつては旧暦の12月13日におこなっていました。
しかし、現在使われている新暦とあまりにズレが生じていることなどから、
今は新暦の12月13日が正月事始めの日とされています。

これは12月13日が、
どの年にもお祝い事をするのにふさわしい日だとされているからなんです。
なんと江戸時代より決められている伝統ある日なんですよ!

正月といえば、一年の始まりである一大イベントですから、
そこで早い段階から準備をする必要があったわけです。

でも実際はクリスマスのムードに押され気味で、
ほぼ12月13日に正月のことを考えて準備する人はいないですよね(笑)

そのため最近ではあまり正月事始めという言葉自体が、
少しレアな習慣となりつつあるようです。

 
スポンサードリンク

正月事始めの意味・由来について

そもそも正月事始めって何?と思われている人も多いかと思います。
正月事始めとは、正月に向けて準備を始める日です。

正月には歳神様をお迎えするためにお雑煮や正月飾りをあしらいますよね。
そこで昔は12月13日になるとお雑煮をつくる薪や門松など、
正月に必要な木々を集めるために山に入ったりしていたそうです。

これを「松迎え」と言うのです。

お歳暮をこの時期に送るのは、正月事始めが済んで、
正月を迎える準備が着々と整っていますよと言った時期に、
一年の感謝を込めた品が届くという順序に則ったものなんですね!

正月事始めの由来ですが、
江戸時代に江戸城にて毎年12月13日に一年の穢れを祓い、
清める行為である「煤祓い(すすばらい)」の儀を執りおこなっていたのです。

なぜ煤祓いなのかというと、昔は火種が薪や炭だったため、
家に付いた煤(すす)を取り除くという意味合いがあったのですね。

12月13日に一年間の汚れをきれいにしたということで、
正月事始めは盛大かつ賑やかにおこなわれていたとのことです。

 

正月事始めに家をきれいにする習慣を!

正月事始めは12月13日に一年間の汚れをきれいに落とし、
気持ち良く正月を迎えるための大事なイベントだということがわかりましたね!
個人的には大掃除と近いような気がします。

現代ではお雑煮を作るといったらパパッとできてしまいますが、
昔は薪を一から焚いたり大仕事だったんですもんね。

ぜひ今年の正月事始めは、家の中をきれいにして、
歳神様を気持ち良く迎えるために行動してみてはいかがでしょうか。

それを毎年の習慣としていければ、
気分良く年末年始を迎えられると思いますよ!

 
作成者:Miya
 

スポンサードリンク