専業主婦と夫婦共働きの生涯年収の差は1億円以上!?ますます進んでいく「女性の時代」

専業主婦と夫婦共働きの生涯年収の差は1億円以上!?ますます進んでいく「女性の時代」

現代社会では働く女性が増えて専業主婦が減り、
夫婦共働きの家庭が多くなっています。

生涯年収に目を向けるとその差は1億円以上違い、
「女性の時代」到来とも言われています。

 

女性が活躍できる社会

若い女性に結婚相手に求めるものを聞くと、
「年収最低400万円以上」「正社員」
といった回答が多いそうです。

そして、「結婚後には専業主婦になりたい」
という希望を抱く女性も多いようですね。

しかし、現在20代男性の平均年収は約350万円、
25%が非正規社員という時代です。

さらに、給料も昔ほど上がらない上に急なリストラの可能性もあり、
離婚率は3割以上という状況でもありますので、
専業主婦はリスクの高い生き方となっているのが現状です。

夫婦共働きは男性の収入が減って、
女性が働かざるを得なくなったという見方もあります。

ですが、ここ数年で女性の働き口は多くなり、
女性が社会で活躍できる場は増えているのです。

具体的には、建設業や製造業などの男性が得意とする職業が減り、
介護職やケア労働といった女性が得意とする分野が増えました。

女性が働きたくても働けない時代ではなくなり、
昔よりも生き方を選べるようになってきたのですね。

近年の離婚率の高さも相まって、
女性にとって働くことは、人生のリスクヘッジにもなっています。

逆に、男性が強がることができない時代になってきており、
昔より生きにくくなったと言えるかもしれません。

 
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出産後も働くことで生涯年収に大きな差が!

人気テレビ番組「世界一受けたい授業」で登場した
東京大学教授の瀬地山さんは、専業主婦になりたいという希望に対し、

「それは否定しないが、それによって失う生涯賃金が、
1億も2億もあることを知った上で判断してほしい」

という回答をしたそうです。

最近、出産後に働く女性は徐々に増えてきており、
例えば、年収350万円でも出産後25年働き続ければ、
退職金や年金も合わせると、1億円の収入になります。

年収350万に及ばない年収だったとしても専業主婦と夫婦共働きでは、
生涯収入の差はかなり大きなものとなりますね。

専業主婦で同じ年収を上げようとするならば、
旦那の生涯年収を1億も上げることになりますから、
今の時代でそれは至難の業です。

女性が働きやすくなってきた環境もあり、
専業主婦と夫婦共働きのどちらが今の時代に合理的な生き方なのか、
何となく見えてくるのではないでしょうか。

どちらにしろ、これからの時代のキーを握るのは、
女性にあると言っても過言ではないでしょう。

 

男女ともに同じ目線で生きる時代

長らく、結婚することをゴールインという表現がされてきましたが、
これからはそういう時代ではなくなるかもしれません。

そう聞くとネガティブなイメージになってしまいますが、
女性の時代とは、男女ともに同じ目線で生きるということでもあると思います。

女性は働いている分、男性はこれまで以上に家庭を大事にする必要があり、
育児や教育にも積極的に参加するべきでしょう。

ただ、保育園の義務教育化などの案は出ていますが、
育児や出産などの社会制度や待機児童問題については、
まだまだ見直しが必要ですね。

移りゆく時代を自分らしく生きるために、
将来についてもう一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
 

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