ノロウイルスの検査方法、料金は?保険適用は可?個人で受けるとかなりの金額に!

ノロウイルスの検査方法、料金は?保険適用は可?個人で受けるとかなりの金額に!

主に冬場に流行して嘔吐や下痢の症状を起こす、
厄介で怖いウイルスであるノロウイルス。
ノロウイルスの症状は感染性胃腸炎のひとつになります。

ですので、特に冬場に胃腸炎の症状が出たら、
ノロウイルスかどうか検査を受けて原因をハッキリさせたいですよね。

そこで今回は、ノロウイルスの検査方法や料金などについてご説明します。

 

ノロウイルスの検査方法

ノロウイルスにかかっているかどうか調べる方法は、
まず病院で綿棒のような検査器具の先に便を付けて、
簡易検査をするやり方があります。

これはだいたい所要時間20分くらいでできてしまうので、
一番簡単なやり方ですね。

しかし、もっと詳しく検査をしてほしい!となった場合は、
3日ほどかかる場合がありますのでもっと時間がかかります。

ノロウイルスで仕事に支障が出る飲食や介護職などの場合、
必ずリアルタイムPCR法(ポリメラーゼ連鎖反応法)という、
精密検査をおこなわなくてはならなりません。

そのため、事前に検査キットを受け取って、
自身で採便して病院で調べてもらいます。
ですので、検査結果が出るまで数日かかってしまうんですね。

その他、遺伝子解析など高度な技術による検査方法がありますが、
基本的にノロウイルスによる胃腸炎だと確定診断されたとしても、
特に治療方針が変わるわけではないので検査自体が無駄だと言う医師もいるそうです。

 
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検査の料金や保険適用について

ノロウイルスの検査をするときに気になる料金についてですが、
健康保険が適用される人というのは限られています。

保険が適用されるのは、まずは3歳未満の乳幼児です。

この年齢のウイルス性胃腸炎には、
ノロウイルスの他にロタウイルスが原因になる場合が多く、
検査に保険が適用されます。

次に65歳以上の高齢者も、健康保険の適用対象となります。

これは、体力のない高齢者がノロウイルスにかかると症状が重症化しやすく、
死に直結する場合も少なくないからです。

それ以外の患者は、ノロウイルスかどうか検査するのには、
自費で検査費用を出さなければなりません。

気になる費用はいくらくらいなのかというと、
簡易検査を受けた場合は4,000~5,000円程度です。

さらに精密検査を受けた場合は、10,000~30,000円もかかってしまいます!
かなり高額ですよね・・・。

現在ノロウイルスには特効薬もなく対処療法しか存在しないのため、
ここまでの金額を果たして出せるのか?と、
ちょっと考えてしまうところです。

 

保険適用者以外の人が検査を受けるべきかは微妙なところ?

今回はノロウイルスの検査方法や料金などをご紹介してきました。

簡易検査は綿棒のような検査器具に便を付けて、
病院で検査する方法で、所要時間は20分ほど。
すぐに陰性か陽性かわかるようになっています。

また、飲食業などノロウイルスにかかっていると就業できない人は、
ノロウイルスの精密検査もあります。

そして検査の料金ですが、保険の適用対象は3歳未満と65歳以上のみ。
自費の場合5,000円程度~、検査内容によっては30,000円もかかってしまうことから、
保険適用以外の人が検査を受けるべきかは少々微妙なところですよね。

ですが、もし検査をしなかったとしても周りに移さないような配慮をし、
ウイルスを拡散しないように気をつけていきましょう。

 
作成者:Miya
 

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