妊娠中の喫煙、タバコを吸うとどんな影響が?低体重児や流産のリスクも!

妊娠中の喫煙、タバコを吸うとどんな影響が?低体重児や流産のリスクも!

今まで喫煙をしていたお母さんは、
赤ちゃんができて必要に迫られて禁煙をすることになります。

ですが、一部のお母さんは、
妊娠中にもかかわらず喫煙をやめられないという人もいます。

健康な人でも百害あって一利なしと言われる喫煙ですから、
妊娠中、とりわけお腹の中の赤ちゃんへの害は計り知れないものがあります。

そこで今回は、妊娠中の喫煙がどれだけ危険か、
母親と赤ちゃんへの影響をわけて説明していきます。

 

妊娠中の喫煙、母親への影響

まずは妊娠中の喫煙が、
母親にどんな影響が出るのかについてです。

影響①:発がん性
タバコにはたくさんの化学物質が含まれており、その一部は発がん性物質です。
特に子宮がんの罹患リスクは、非喫煙者に比べて約1.6倍だと言われています。
赤ちゃんを育てていくためにはずっと健康でなければなりません。
喫煙によって、わざわざ健康的リスクを負う必要はないのではないでしょうか。

影響②:肌荒れ
タバコのニコチンにはビタミンCを破壊する作用があります。
そのため、メラニン色素の生成を抑える成分が少なくなり、
シミやソバカスなどのトラブルや肌荒れが起きやすくなります。
肌が汚いと年齢より老けて見られますし、得なことはないですよね・・・。

影響③:口腔内のトラブル

タバコといえば、まず思い浮かぶのがニオイ。
喫煙は口臭の原因となるだけでなく、歯周病の原因にもなります。
ひどいと歯槽膿漏(しそうのうろう)になって歯が抜け落ちてしまうことも。

 
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妊娠中の喫煙、赤ちゃんへの影響

続いて、最も気になる赤ちゃんへの影響を見ていきましょう。
これをみたら禁煙をせざるを得なくなりますよ!

影響①:低体重児になりやすい
タバコの煙を吸い込むと、血管が収縮してしまい、
お腹の赤ちゃんに十分な血液や酸素が送られなくなります。
そのため、赤ちゃんの発育が遅れていき、
低体重のまま産まれることが多くなるのです。

2500gに満たなければ保育器に入らなければなりませんし、
赤ちゃんと一緒に退院も難しくなってしまいます。

影響②:流産、早産になりやすい

喫煙者の流産リスクは、非喫煙者に比べると、
なんと2倍になるという話があります!
また、早産になってしまうリスクも1.5倍と少ない数字ではありません。

流産は赤ちゃんの命がなくなってしまうということであり、
早産も赤ちゃんに何らかのトラブルが起こってしまうこともザラです。
赤ちゃんの健康を守るためにも、喫煙は絶対にしてはいけないと考えます。

影響③:常位胎盤早期剥離になりやすい
一番怖いのは、赤ちゃんの胎盤が、
赤ちゃんよりも先にはがれてしまう「常位胎盤早期剥離」になることです。

最悪の場合、赤ちゃんが亡くなってしまうだけではなく、
お母さんの命も危うくなります。
さらに、子宮全摘出の可能性もあるのです。

 

元気な赤ちゃんを産むために・・・

今回は妊娠中の喫煙について危険性を説いてきましたが、いかがでしたか?

やはりタバコは百害あって一利なし!
特に妊娠中は赤ちゃんの命がかかっているということを、
改めて考える必要があると思います。

妊娠していなくてもからだに良いものではないので、
喫煙されている方はこれを機会に禁煙するのもいいかもしれません。

タバコをやめるのも大変なことですが、しっかり自らを律して、
健康で元気な赤ちゃんを出産できるように努めるようにしましょう。

 
作成者:Miya
 

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