お正月の鏡餅の飾り方、ゆずりはの乗せ方には細かい決まりが!正しく守って飾りつけを!

お正月の鏡餅の飾り方、ゆずりはの乗せ方には細かい決まりが!正しく守って飾りつけを!

お正月に飾る鏡餅、とりあえず大小ふたつのお餅が重なっていて、
その上にミカンが置いてあるというイメージが強いのではないでしょうか。

でも、実は細かい飾り方があるんです!
そして鏡餅の上に乗っているのはウンシュウミカンではありません!

今回はお正月の鏡餅、ゆずりはの飾り方についてと、
鏡餅はいつからいつまで飾るのが良いのかを説明していきたいと思います。

 

お正月の鏡餅とゆずりはの飾り方

お正月の鏡餅、どうせ飾るならしっかりと正しく飾りたいもの。
まずは、鏡餅の飾り方を順番にご紹介していきましょう。

①半紙を2枚、垂らして置きます
②うらじろ、ゆずりはの葉っぱをさらに上に置きます。
③その上に大小ふたつの丸餅をおき、てっぺんに橙(だいだい)を置きます。

地域によってはうらじろのみというところもあるそうですよ。

そして、ゆずりはを飾っていくのですが、
ゆずりはにはには「家系が絶えないようにする」という意味があります。

ゆずりはの葉っぱは、古いものから順番に落ちていきます。
このことから、年長者より先に若い者が亡くなることがないように、
という願いが込められたといわれています。

最後に餅を置いて、橙という果物を乗せて完成となります。

 
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鏡餅はいつからいつまで飾る?

鏡餅を飾るのは年末の中でも縁起が良い日、
つまり、末広がりの12月28日が良いとされています。

鏡餅だけでなく、門松など他のお正月飾りもこの日に飾るのが適しています。
逆に飾らないほうが良い縁起の悪い日は、12月29日とされています。

これは「二重に苦しむ」と、語呂合わせから想像してしまうためだそうです。

また、31日に飾るのも「一夜飾り」と呼ばれ、
慌ててお正月の準備をしたと考えられてしまうため好ましくはありません。
28日にお正月飾りを全て飾れるように前々から準備しておきましょう。

では、お正月を迎えて、いつまで飾っていれば良いのでしょうか?

まず、関東では1月7日の松の内(関西では15日)に、
一度鏡餅はお正月飾りと共に下げてしまいます。

その後、1月11日の鏡開きの日に餅を割って食べる、
というのが正しいやり方となります。

鏡餅を割る時はトンカチなどで叩いて開くようにしてくださいね。
絶対に刃物は使ってはいけません。

これは刃物で切ることは切腹を連想させることや、
歳神様が宿っていたものに刃物を向けることになり、
縁起が悪いとされているからです。

鏡開きをおこなったら、おしるこにしていただきましょう。

 

お正月飾りの決まりを守って歳神様に感謝を!

お正月飾りの中でも有名な鏡餅についてご説明してきましたが、
飾り方にも細かい決まりがあったんですね。

更にゆずりはを飾るのにも、家系が絶えないようにとの願いが込められていて、
よく考えられているなぁといった印象でした。

鏡餅を飾る期間は、12月28日~1月7日までで、
その後11日に鏡開きをおこなって食べるという段取りでしたね!

鏡餅に宿っていた歳神様に感謝しながら、美味しくいただきましょう。

 
作成者:Miya
 

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