中国の一人っ子政策の現状や問題点とは?2015年10月、ついに廃止へ!

中国の一人っ子政策の現状や問題点とは?2015年10月、ついに廃止へ!

最近、中国で一人っ子政策が廃止となり、
二人までなら子どもを持つことが許されるようになりましたよね。

日本とは真逆の体制となっている中国ですが、
そもそも一人っ子政策が行われた背景にはどんなことがあったのでしょうか。

また一人っ子政策の問題点とはなんだったのか、
今回は中国の一人っ子政策について詳しく調べていきたいと思います。

 

一人っ子政策が行われた背景

中国といえば世界で一番人口が多い国として有名ですよね。
その増え続ける人口に歯止めをかけようと
1979年に始まったのが、一人っ子政策です。

一人しか子どもを産まないとなると、
だんだん人口は減少傾向になっていきますよね。

長い目で見た政策ですがこうでもしない限り中国の人口は増え続け、
パンクしてしまうところだったのでしょう。

ところで一人っ子政策とは、
夫婦が、「我が家は一人しか子どもを持ちません」と宣言すると
その子どもに対して様々な国からの恩恵が受けられるといった政策です。

第二子を望む富裕層は罰金を支払いながら出産するという
なんともはやなこの一人っ子政策は、
2013年に緩和をされましたが2015年10月に撤廃される運びとなりました。

これには順調に進んでいた一人っ子政策について、
ある問題点が潜んでいたからだったんです。
次の項目ではその問題点について詳しく説明していきましょう。

 
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一人っ子政策の現状と問題点

今まで出産に制限がなく、増え続けていた人口。
そしてついにパンク状態となり、中国政府は一人っ子政策を実施しました。

そこで一気に次の世代が少なくなったために、
今の日本と同じ「少子高齢化社会」になってしまったのです。
次の中国を背負う存在が少なすぎたんですね。

これでは人口を減らすことには成功していても
国として機能しなくなってしまうと焦りだしたのです。

そこで2013年には夫婦どちらかが一人っ子の場合にのみ
第二子の出産を許す方向に緩和をしたのですが、
思ったより人口は増えてくれませんでした。

そこで今回2015年10月からは
全ての夫婦が第二子を出産することを許したのです。

しかしこの現状はなんだか日本とは本当に真逆で、
ため息が出てくる問題ですよね。

少子高齢化社会を懸念しているという共通点はありますが…。

 

一人っ子政策の撤廃で考えさせられること

一人っ子政策が撤廃されたとは言っても、
第三子は望めないこの現代の中国社会は
人権的な面も含めて未来ってなんだろうと考えさせられますね。

日本でも出生数が増えて、
次の社会を担ってくれる存在が増えてくれるのを願うばかりです。

 
作成者:Masa
 

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