【読書感想文の書き方】小5・小6の高学年が書くポイントや意味とは?

【読書感想文の書き方】小5・小6の高学年が書くポイントや意味とは?

小学生の夏休みの宿題の読書感想文ですが、
小5・小6の高学年にもなると、
慣れている子供も多いのではないでしょうか?

小5・小6の高学年は低学年や中学年に比べると、
本のページが増え、感想や表現もより豊かになってきます。

今回は小5、小6の高学年の読書感想文の書き方について、
ポイントをご紹介していきます。

 

選定する本と感想のまとめ方

小5・小6にもなると、読書感想文は何度か書いた経験があり、
本の選定や感想のまとめ方の手順もわかっているでしょう。

まず、本の選定のポイントは自分が興味の持った本を選ぶことです。

ページ数の目安は200~300ページくらいのものが一般的のようですが、
興味があればそれより多くても少なくても問題ありません。

感想のまとめ方のポイントは以下の通り。

①登場人物はどんな人物か?(性格や特徴など)
②おもしろいと感じた場面はどこだったか?(話の流れや場所)
③人物や場面に対して自分はどう思ったか?

このポイントは、小学校低学年・中学年でも同じですが、
高学年の場合はこれらを一人でできるようにしておきたいですね。

今後、中学へ進学していくときに作文をまとめられないと、
苦労することが増えてきてしまいます。

本のボリュームもあるので、書いた感想をまとめるときに、
そのページ数をメモしたり、付箋を利用すると便利です。

 
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読書感想文の書き方について

本を読んで感想をまとめ終えたら、読書感想文を書いていきます。

読書感想文の書き方のコツは、前半(はじめ)・中盤(なか)・後半(おわり)に区切り、
それぞれを構成通りに書いていくことで仕上げやすくなります。

読書感想文の書き方の手順は以下の通りです。

①前半(はじめ)の書き方
②中盤(なか)の書き方
③後半(おわり)の書き方
④推敲

①前半(はじめ)の書き方
読書感想文の頭には、本を選定した理由を書いていきます。

主人公に興味をひかれた、物語がおもしろそうだったなどの理由を、
より詳しく書いていきます。

例えば、登場人物の性格が○○で、以前読んだ本の××と似ていて、
とても興味をひかれたからなど。

②中盤(なか)の書き方
まとめた本の感想を書いていきます。
最初に登場人物をまとめてもいいかもしれません。

全体をふかんして感想をストーリーの流れにそって書いていき、
場面によっての自分の気持ちの変化を書いていくと、
わかりやすい感想になっていきます。

最初の場面では○○だった主人公は頼りなく感じたが、
次の場面では××に変わり、次第に頼もしくなっていくのを感じた、など。
また、時には批判する感想も入れると、メリハリが出てきます。

③後半(おわり)の書き方
最後に自分がどう感じたかをまとめていきます。

ただ読み終えた感想を書くだけではなく、
これからの自分の具体的な行動を書いていきましょう。

例えば、この本の主人公は○○の場面で優しくなっていったので、
自分も○○のような場面があったら主人公のように優しくなりたい、など。
登場人物を否定して、その逆の行動をするというのもアリですね。

④推敲
読書感想文を書き終えたら、推敲を行います。

漢字の誤字脱字、文章の長さの指定、話の流れなどをチェックします。
「ですます調」や「である調」の文末表現が統一されているかも見ましょう。

推敲は面倒な作業ではありますが、ここをしっかりやることで、
次に作文を書いたときには、構成がうまくなっていきます。

 

小5・小6の高学年の読書感想文

読書感想文は、本を読んで何を感じたかを書いていくため、
想像力や感受性が必要になります。

加えて、小5・小6の高学年になれば漢字や語彙も増えてきて、
文章に使える表現も多くなってきますね。

使える漢字や語彙が増えると、より多くの本が読めるようになってきますので、
わからない言葉が出てきたときはちゃんと調べるようにしましょう。

ここで調べるのを怠ってしまうと、本がどんどん読めなくなってしまいます。

中学生になれば高校受験も視野に入ってきます。
その準備は今からもう始まっているのです。

少しおおげさかもしれませんが、
高学年の読書感想文をひとりでしっかり書き上げることが、
将来の自分を助けることになるでしょう。

 
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作成者:Masa
 

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