デスモイド腫瘍とは遺伝性腫瘍でがんになりやすい傾向も!?その摘出手術や治療法とは?

デスモイド腫瘍とは遺伝性腫瘍でがんになりやすい傾向も!?その摘出手術や治療法とは?

デスモイド腫瘍は何万人、何十万人に一人が患うという希少な病気です。

そのため、日常で耳にすることは多くなく、
情報も少ないのが現状です。

ですが、大きくなれば摘出手術もしなければならない病気であり、
決して軽いものではありません。

では、デスモイド腫瘍とは一体どのような病気なのでしょうか?

 

デスモイド腫瘍とは?

デスモイド腫瘍とは、遺伝性腫瘍と言われるもので、
ほとんどががん抑制遺伝子の異常によってできます。

遺伝性ですので父親や母親がデスモイド腫瘍を持っていると、
その子供もデスモイド腫瘍になりやすくなります。

そして、子供が未発症であっても孫の代で発症することもあります。

ですので、デスモイド腫瘍は生まれつきであることが多く、
再発性も高い腫瘍であるため、
一度取り除いても観察し続けなければなりません。

全身のどこにでもできるそうですが、
大腸などのお腹にできることが多いようですね。

すべてのデスモイド腫瘍がそうであるとは限りませんが、
これを放置し続けるとがんになることもあるそうです。

そのため、デスモイド腫瘍の患者さんは、
一般の人と比べてがんになりやすいと言われています。

また、家族性大腸ポリポーシスを摘出後に、
デスモイド腫瘍ができる場合もあるようですね。

~デスモイド腫瘍の関連記事~
国分太一さんの病気、デスモイド腫瘍の原因や症状とは?女性にも多く発症している希少な病気だった!

 
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デスモイド腫瘍の摘出手術や治療について

デスモイド腫瘍は他の臓器に転移しない良性の腫瘍ですが、
大きくなると内臓や筋肉などを圧迫して、様々な症状を起こします。

そのため、デスモイド腫瘍と取り除く必要も出てくるのですが、
取り除いた箇所の筋肉は再生しないのだそうです。

デスモイド腫瘍を取り除いたタレントの国分太一さんも、
取り除いた箇所は今でも穴が開いていると言っていましたね。

デスモイド腫瘍の摘出は、神経を巻き込むようなものでなければ、
それほど難しくはないそうです。

ですが、場合によっては身体のほかの箇所から筋肉を持ってきたり、
大腸をすべて取り除かなければいけないなど、
かなり大掛かりなものになる可能性もあります。

取り除くのがどうしても難しい場合は、
薬物療法で治療していくケースもあるようです。

デスモイド腫瘍は時間とともに大きくなっていく場合が多く、
大きいものだと8cm以上にもなるようで、
デスモイド腫瘍が発覚した場合は経過観察が重要になります。

摘出後も定期的に観察し、
薬による治療をしていく場合もあります。

 

デスモイド腫瘍に悩む人たちのサイトも!

デスモイド腫瘍は遺伝が大きな理由であるため、
自分の親がどうであったかで患うかどうか変わるようです。

良性の腫瘍であるため、がんほどはひどくないですが、
放置しておいて大丈夫なのかどうかは、
経過観察をしてもらいながらの判断になります。

もし、発症してしまったという場合は、
下記のサイトで同じようにデスモイド腫瘍に悩む方の情報がありますので、
ご利用してみるといいでしょう。

~デスモイドを持つ人の会「デス持ち会」~
http://soft.vis.ne.jp/desmoid/first.html

 
作成者:Masa
 

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