アスペルガー症候群の子供の特徴とは?症状に注意、おかしいと感じたら医師に診断を!

アスペルガー症候群の子供の特徴とは?症状に注意、おかしいと感じたら医師に診断を!

見た目はまったく普通の子供なのに、
なんだか周囲と打ち解けられない、
場の空気に溶け込むことができない・・・。

そんなことがある場合、
もしかしたらアスペルガー症候群かもしれません。

「自閉症スペクトラム」のとしても認識されているそうですが、
今回はそんなアスペルガー症候群について、
子供の特徴をご紹介していきましょう。

 

アスペルガー症候群の症状

自閉症スペクトラムのひとつであるアスペルガー症候群ですが、
どのような症状のことを言うのでしょうか?

症候群というからには症状は様々で、
人によって出るものとでないものとあり、
主な症状としては3つあります。

症状①:対人関係がうまく築けない
アスペルガー症候群の人は、
人との適切な距離感をとることが難しいと言われています。

そのため、会話がかみ合わなかったり、
場に合った表情をすることができないため、
人とのコミュニケーションがうまく構築できないのです。

また、アスペルガー症候群の特徴として、
「アイコンタクト」ができないと言われています。

アイコンタクトとは、相手が何も話さなくても、
表情だけで相手の思うことを察するということですが、
アスペルガー症候群はこれができないのです。

症状②:想像力が乏しい
相手の立場になって考えたりすることが苦手なのも、
アスペルガー症候群の特徴です。

俗に言う「空気を読む」ということができないので、
対人関係で浮いてしまうことが多々あります。

症状③:こだわりが強い
例えば、普段通っている道順だとか、
今日のスケジュールをきちんと計画通りにできないと、
パニックを起こしてしまうこともあります。

友人の子供がアスペルガー症候群の診断を受けているのですが、
その日の料理は「〇〇というお店の▲▲というメニューでないと食べない」、
というようなこだわりがあるようです。

 
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アスペルガー症候群の子供の特徴

わたしの友人がまさにアスペルガー症候群の子供を持っているのですが、
とにかく思ったことをすぐに口にしてしまうため、
友人関係に亀裂が入ることも少なくないようです。

また、皮膚や聴覚の感覚が敏感で、ドライヤーやジェットタオルの音でも、
耳を塞いでしゃがみこんでしまい、毎日の入浴は大変だと言っていました。

さらに、洋服は綿100%のものしか着られないようで、
頭を撫でられることを極端に嫌う傾向にあるそうです。

全てが当てはまるわけではありませんが、
やはりこだわりが強いという面はかなり出るようですね。

他にも、下記の点にはかなり気を遣うと言っていました。

・毎日の通学路
・毎日の食事内容
・何かをおこなう時間

こだわりが強いという点以外にも運動神経が悪い、
集中力がないなどの症状が見られることがあります。

乳幼児の頃は一般的に「育てやすい子」である場合もあり、
一人遊びが上手で手がかからない、
滅多なことでは泣かないなどの特徴が見られる場合もあります。

 

近年増加傾向のアスペルガー症候群

最近はクラスに2人くらいは居るという計算になるほど、
多いと言われているアスペルガー症候群。

確定診断がつくのはだいたい3歳を過ぎてからということが多く、
赤ちゃんのうちはもちろん診断がつきません。

幼稚園のように集団生活をするようになってから、
「おかしいな?」と思うようになる場合が多いので、
その場合は医師に相談してみましょう。

 
作成者:Masa
 

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