阿蘇山のカルデラは世界一!?噴火の続発によって警戒が高まる!観光の際も要注意!

阿蘇山のカルデラは世界一!?噴火の続発によって警戒が高まる!観光の際も要注意!

阿蘇山のカルデラは世界一だという言葉を耳にしたことはありませんか?

阿蘇山は熊本県を象徴する山であり、
日本を代表する山のひとつでもあります。

その阿蘇山のカルデラの大きさについてや、
活発化している火山活動について見ていきたいと思います。

 

阿蘇山のカルデラは世界一!?

カルデラとは火山活動によってできた大きな窪地で、
阿蘇山のカルデラの大きさは日本一、あるいは世界一とまで言われています。

正確には、世界一大きいカルデラはインドネシアのドバ湖のカルデラであり、
日本でも北海道の屈斜路湖(くっしゃろこ)のカルデラが一番大きく、
阿蘇山のカルデラはその屈斜路湖のカルデラについで2番目だそうです。

ですが、阿蘇山のカルデラは南北25km、東西18kmと楕円型の巨大なもので、
世界でも有数のカルデラとなっています。

熊本県の象徴でもある阿蘇山は、一つの山ではなく阿蘇カルデラ内の火山群を指し、
今も火山活動を続けています。

阿蘇カルデラは過去に4回もの大規模な噴火によってできたそうです。
一番昔の大噴火は30万年前、一番最近の大噴火は9万年前に起こったとか。

その大噴火のたびにカルデラは生成され、
現在のような巨大なカルデラへと発達したのだといいます。

阿蘇山の大噴火は想像以上にものすごく、
4回目の噴火のときは火山灰が北海道にも達したのだそうですね。

 
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阿蘇山の最近の噴火について

2015年9月14日午前に、阿蘇山が噴火しました。
噴火で大きな噴石が飛散しましたが、けが人はいなかったそうです。

阿蘇山は元々、火口周辺規制が入る噴火警戒レベル2でしたが、
この噴火によって入山規制の入るレベル3へ引き上げられ、
半径4kmは立ち入り禁止となり、警戒が強まっています。

阿蘇山は2014年11月25日にマグマ噴火を起こし、
以降も警戒が強まっています。

2015年5月21日にも小規模な噴火が起こり、
先月2015年8月8日の昼にも噴火しています。

8月8日の噴火の噴煙は上空600mまでだったのに対し、
9月14日の噴火は2,000mまで達したそうですので、
火山活動が活発になっている可能性がありますね。

今後、近くに住む人や観光で出かける人は注意が必要です。

 

噴火を食い止める方法はない

日本ではここ何百年も大きな噴火が起こっていません。

噴火は発生期間が長くなるほど大きなものになると言われており、
専門家は阿蘇山だけでなく、日本中の火山の噴火を警戒しています。

とはいえ、地震と同様に噴火の予測も難しいようで、
私たち一般人からすれば、噴火しそうな火山には
できるだけ近づかないようにすることくらいしかできません。

今のところ噴火による火砕流などの被害を食い止める方法はなく、
やはり自然には勝てないということでしょう。

もし、お住まいの近くの火山が警戒態勢に入った場合は、
焦っても仕方ないですので警戒の内容をよく聞き、
落ち着いて行動するようにしましょう。

 
作成者:Masa
 

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